魅力ある書の世界 きょうから信州書道展

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レベルの高い作品が展示されている信州書道展=諏訪市文化センター

第46回信州書道展(長野日報社主催、南日書道協会など後援)は21日から、諏訪市文化センターで開く。20日には関係者が応募作品約1000点を展示し、来館者を迎える準備を整えた。展示は22日までの2日間。

同協会によると、今年もレベルが高い作品が集まった。高校生は能書家の字をまねて書く「臨書」が多数。小中学生の時から培ってきた基礎に加え、字の形や線の質に磨きがかかった作品が多い。大人にも引けを取らない作品が並ぶ。小学生は半紙いっぱいに堂々と書き、中学生は行書体の難しい題材をバランスよくまとめた、と高く評価した。

書道展総務部長の藤澤舟芳さん(78)=同市中洲=は「特別賞を取った作品は優れた作品が多い。特に高校生は全国でも高い評価を得られる作品が並んでいる。1点ずつ時間をかけて鑑賞し、今後の書道に生かしてほしい。来場者には書道の魅力に浸ってほしい」と話した。

同書道展は小学生、中学生、高校生、一般の4部門で出展を募る公募展。書道文化の向上を目的に毎年開催している。7月28日に各部門ごとの審査があり、文部科学大臣賞や全日本書道連盟賞などを選んだ。

21日は午前9時~午後5時。22日は午前9時~午後3時。入場無料。

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