受賞者の栄誉たたえる 信州書道展表彰式

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信州書道展で大賞を受賞し、佐久秀幸長野日報社社長(左)から賞状を受け取る北林翠禽さん

第46回信州書道展(長野日報社主催、南日書道協会など後援)の表彰式が22日、諏訪市文化センターで開かれた。同協会員を対象とした大賞や菊花賞、公募の文部科学大臣賞の受賞者らに賞状などを贈って栄誉をたたえ、今後の精進に期待を寄せた。

信州書道展会長の佐久秀幸長野日報社社長は「小学生の作品は字の形が素晴らしく、中学生は筆跡が力強かった」などと褒めた上で、「日本の伝統である書を後世に残すことが大切。全国、世界に書の素晴らしさを伝えてほしい」とあいさつした。

来賓の後藤茂之衆院議員と宮下克彦県議が祝辞を寄せた。受賞者を代表して会員の部大賞の北林翠禽さん=伊那市=は「小学生の頃から書家である父の背中を見て習字をしてきた。農事の合間に漢字や仮名、調和体を学んでいる」と書の活動を振り返り、「賞の重みに恥じないようさらに精進することを肝に銘じ、書を愛する仲間とともに切磋琢磨したい」と謝辞を述べた。

信州書道展には約1000点が出品され、21~22日に同センターに展示された。

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