湖上で舞う女神表現 佐田詠夢さんが新曲披露

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キックオフイベントでピアノ演奏と共に諏訪湖への思いを語った佐田詠夢さん

23日の諏訪湖の日制定記念キックオフイベントに特別ゲストとして出演したピアニストの佐田詠夢さんは、ミニコンサートの中で、諏訪湖をイメージした新曲「たまゆら~玉響~」を初披露した。諏訪湖が持つ神秘性に思いを寄せ、湖上で舞う女神の姿を美しい音色で表現した。演奏後、大きな拍手が会場を包んだ。

佐田さんは洗足学園音楽大学を首席で卒業し、ウィーンフィルメンバーとの国内外でのコンサートやテレビ番組の司会など幅広く活動している。父親はシンガーソングライターのさだまさしさん、兄は音楽ユニット「TSUKEMEN」のメンバーでバイオリン奏者のTAIRIKUさんという音楽一家。佐田さんは3歳の時から諏訪湖のほとりにあったピアノ教室に通い、ピアニストとしての原点が諏訪市にある。

新曲では、諏訪大社に祭られている女神「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」や御神渡りなどのイメージを盛り込んだ。キックオフイベントでは、諏訪湖への思いを曲に表した佐田さんがドレス姿でステージに立ち、真っ白なピアノで新曲、クラシック音楽、テレビや映画の主題歌などを演奏した。

トークでは木登りが得意で高島城や上川河川敷などで遊んだ思い出、絵を描くことが好きで、父親と親交が深い画家の原田泰治さんに褒められてうれしかったエピソードなどを紹介。「たくさんの思い出がある諏訪が好き。これからも諏訪の良さを多くの人に伝えていきたい」と語った。

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