諏訪湖スマートIC設置への経過 岡谷市報告

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「(仮称)諏訪湖スマートインターチェンジ地区協議会」の事務局を務める岡谷市は、25日に開いた市議会産業建設委員会で、協議会が発足した8月20日以降の経過を報告した。長野国道事務所へはすでに連結許可申請を提出済みで、国の認可を受け次第、事業が本格化する見通し。県道や市道の整備に向けては先行して測量に着手しており、地元の諏訪市有賀区と岡谷市小坂区では25、26の両日、測量のくい打ちに先立つ説明会を開いている。

同協議会は両市や国、県、中日本高速道路などの関係団体で組織。中央道諏訪湖サービスエリア(SA)へのスマートインターチェンジ(IC)設置に向け、必要な検討、調整を行っている。

報告によると協議会設置後の8月21日には実施計画書、同26日にはSAとアクセス道路を結ぶ連結許可申請を長野国道事務所へ提出。早ければ9月中の認可を見込んでいたが、手続きにはもう少し時間を要する見通しという。

市は17日に開いた地元小坂区のスマートインター研究検討委員会でも経過を報告し、今後の測量などについて説明。事業が具体化したことを受け、委員会では近く組織を対策委員会に移行させる方針を確認した。

同委員会の小坂勝郎委員長は取材に「計画が進んだことは地元としても大きな一歩と感じている。今後は住民や地権者の要望も提出していかなければならない。事業化に向け、早急に対策委員会を組織したい」と話している。

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