「安全安心パトロール隊」新設 箕輪町

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納車されたばかりの青色回転灯付きパトロールカーと隊員の藤枝さん(左)と松田さん(右)

安全安心なまちづくりの国際認証「セーフコミュニティ」を取得している箕輪町は、さらに安全安心な地域づくりを進めようと「安全安心パトロール隊」を新たに設け、10月から本格始動する。26日には巡回用の青色回転灯付きパトロールカーが納車された。専任の隊員2人が町内全域をパトロールしながら、犯罪や事故の抑止に努めていく。

町と地域住民の協働によるセーフコミュニティへの取り組みの一環。町内各小学校区に地域住民のボランティアが行っている見守り隊や通学パトロールとも連携しながら、専門的に地域を巡り事件や事故を抑止する役目を担う。

隊員はいずれも県警OBの藤枝裕一さん(64)=長岡=と松田久光さん(63)=松島=。2人は町の非常勤職員で専従で活動に当たる。専用の黄緑色のベストと帽子を着用し、町内一円をパトロールしながら、小学生の下校支援、駅周辺駐輪場の整理、不法投棄の監視および投棄物の回収、道路補修などのほか、保育園から中学生の交通安全教室、交通安全啓発看板の管理など、町の安全安心にかかわる全てに対応する。

事業費は車両や備品、来年3月31日までの隊員の人件費など計約400万円。

両隊員は「警察官の経験は生かしつつ民間人として、できることを精いっぱい行いたい」と抱負を述べている。

隊員は10月1日から習熟期間として地域を知るために町内を巡り、同7日から本格的なパトロールを開始する。

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