ごみ捨てたら「ダメ」 諏訪湖畔で野外ライブ

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諏訪湖をバックに歌い踊る「電圧びゅーん」のメンバー

女性アイドルユニット「電圧びゅーん」のメンバーで諏訪地方を拠点に活動しているさゆきさん(22)が「諏訪湖の日」の10月1日、岡谷市堀ノ内でライブハウスを経営する折井恵子さんらと協力し、諏訪湖浄化を願う野外ライブ「ルネートルラック」を諏訪市湖畔公園野外ステージで開催した。さゆきさんらは西日が差す諏訪湖を背に元気いっぱいに踊って歌い、「諏訪湖にごみを捨てたらダメですよ」と笑顔で呼び掛けた。

同ライブは折井さんが代表を務める実行委員会が主催。折井さんが1976年に「いつまでも若者が諏訪湖畔で当たり前のように野外ライブができるような平和な日が続いてほしい」と願いを込めて始めたライブイベントに、さゆきさんは幼少の頃から参加してきた。イベント前にごみ拾いを行うのが毎回恒例でさゆきさんも長年、ごみを拾ってきた。

「汚くて臭かったかつての諏訪湖と比べきれいになってきている」と感じているさゆきさんは、「諏訪湖の浄化がもっと進み、多くの人が諏訪湖を訪れてほしい」と願いを込めてルネートルラックの開催を折井さんに相談。諏訪ポピュラー音楽協会の協力を得て実現した。この日はさゆきさんが所属する7人組ユニットから4人が出演。さゆきさんは前半と後半で異なる衣装を着て登場し、約30人を前に笑顔で歌った。

前後半の間には、協力団体の武田信玄狼煙会諏訪支部が同時開催企画として、ステージ上でほら貝を吹き、約250メートル沖の初島でのろしを上げ、花火を打ち上げる演出をした。観客や諏訪市湖畔公園を訪れた多くの人たちを楽しませた。

ルネートルラックは毎月開催予定で、次回は11月3日、3回目以降は第1日曜に同所で開く計画。さゆきさんは「諏訪湖がもっと輝き、親しまれるように、私たちアイドルの力で盛り上げたい」と意気込んでいた。

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