看大生が考案「健康信州弁当」 病院祭で販売

LINEで送る
Pocket

「看護大生考案健康信州弁当」を手に持つ学生たち

県看護大学(駒ケ根市)の学生や教員の有志らは3日、「看護大生考案健康信州弁当」を開発したことを発表した。同大の1年生を対象とした授業「信州学」を受けている学生が作成した案を基に、同市の昭和伊南総合病院臨床栄養科や地元企業が協力。同病院で12日に開催される「ほほえみ祭」で、1食500円、20食限定で販売する。

弁当は、学生が信州の特産品について調査し、健康的な献立を検討したことがきっかけで生まれた。「野沢菜漬け混ぜご飯」「鮭のバター醤油焼き」「そばサラダ」など、県内の食材を生かした料理が入っている。食塩は3グラムと少なく、野菜が150グラム以上と多いため、栄養バランスを重視した構成となっている。

2016年の厚生労働省のまとめによると、長野県民の食塩摂取量は全都道府県の中で男性は3番目に多く、女性は最も多かった。弁当の開発に携わった秋山剛准教授(健康・保健学)は、弁当を各地で販売したり、レシピを冊子で公開したりすることを構想しており、「健康信州弁当を多くの人に食べてもらい、食生活を見直すきっかけにしていただきたい」と話している。

おすすめ情報

PAGE TOP