若者の政治参加 知事が語る 下諏訪で学習塾

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阿部知事から話を聞く高校生ら

下諏訪町にある学習と交流の場「サロンしもすわ」(樽川通子代表)は5日、中学高校生を対象とした「少年少女のための政治学習塾」を開いた。新たな時代を担う若い世代を育てたいと、全4回シリーズで続けてきた講座の最終回。阿部守一知事が若者の政治参加についてを中心に話した。

阿部知事は出席した高校生と意見交換しつつ、話を展開した。気候変動や国の財政、社会保障問題などを取り上げ「今後、若者たちが当事者として直面する課題が数多く出てくる」と指摘。「だから問題意識を持って大人を動かし、自ら行動していくべき時代だと強く思う」と述べ、若い世代が政治に関心を持ち、参加する重要性を強調した。

学習塾は今年度が2年目。7月から月1回開き、情報公開や経済などについて第一線で関わる人から学んだ。中高生の受講者は3人。毎回多くの大人の聴講があった。昨年度に続いて受講した諏訪市在住の高校2年生高木麻衣さん(17)は「学校では学べない話を聞くことができた。自分の生き方も学べた」と話した。

学習塾は来年度は開設しない予定だという。

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