「岡谷シルク」東京で発信 来月PRイベント

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岡谷シルクPRイベントで講師をする岡谷絹工房の小山町子代表(左)と布造形作家の高倉美保さん

岡谷市で生産された絹糸「岡谷シルク」の魅力を多くの人に発信しようと、市は11月2、3の両日、PRイベントを東京・銀座の信州首都圏総合活動拠点「銀座NAGANO」で開く。市初の地域おこし協力隊を迎え、今年度から取り組むブランド推進事業の第1弾。岡谷絹工房(同市)の絹織物の展示、絹糸販売、機織り体験を実施し、製品ファンの獲得や観光客誘致につなげる。

地域おこし協力隊ブランド化担当の佐々木千玲さんが市場分析を行い、ターゲットを30~60代の女性に絞った。着物や手芸に興味がある女性たちが来場することを想定し、イベント内容を決めたという。会場では来場者にアンケートを取り、今後の製品づくりや体験プログラムの企画に役立てる。

両日とも、実際に同工房で使用している機織り機2台を使い、マフラーやコースターを織るワークショップを開く。同市の宮坂製糸所で製糸した絹糸を材料に、同工房の小山町子代表(72)が指導する。3日は同市の布造形作家高倉美保さんが、同工房で作った絹織物の端切れや残った糸を利用したブローチ作りの講座を開く。

佐々木さんは「来場者が地元の人や工房で働く人と接することで、もっと岡谷の人と触れ合いたいと思うようなイベントになれば」と話している。

時間は午前11時~午後7時30分(3日は午後6時まで)。ワークショップは要事前申し込み。参加費は機織り体験が5000円、ブローチ作りが2000円。問い合わせ、申し込みは、岡谷蚕糸博物館内の岡谷市ブランド推進室(電話0266・23・3489)へ。

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