尖石縄文まつり 文化賞授賞式は延期

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茅野市の「茅野市5000年尖石縄文まつり2019」が12、13の両日、同市豊平の市尖石縄文考古館周辺で行われる。台風19号の影響を考慮し、12日の宮坂英弌記念尖石縄文文化賞授賞式と縄文文化大学講座は延期する。延期時期は未定。13日の縄文まつりは、土器の野焼きを翌14日に延期するほか、開始時期を遅らせる可能性がある。

縄文まつりは考古館のリニューアルに合わせて2000年から始まり、今年が19回目(16年度は休止)。茅野市や茅野商工会議所、JA信州諏訪、ちの観光まちづくり推進機構、各種市民団体などでつくる実行委員会(樋口敏之委員長)が主催している。

13日は午前9時からオープニングセレモニー。縄文検定上級者の認定式も行う。参加者は「縄文わくわくゲート」を通って〃縄文の世界〃へ。野菜や縄文グッズの販売、豚の丸焼き、縄文風小屋づくり、糸萱かぼちゃの販売とカボチャコロッケ、鹿肉・チーズスモークなどの振る舞い、武道体験や福祉作業所の製品販売、縄文工作体験の「とがりっち工房」を展開する。

今年は新たに甲信縄文発信活性化協議会と連携し、日本遺産に認定された八ケ岳周辺の縄文遺産「星降る中部高地の縄文世界」を映像やパンフレットで紹介し、認知度の向上を図る。

子ども向けの「縄文トレジャー」は午前9時30分と午後1時から。やり投げやビンゴゲーム、スタンプラリーなどのミッションを楽しむ。定員はそれぞれ先着100人。中高生が提供するプレイパーク(冒険遊び場)もある。

「土の舞台」では、市内の太鼓連のコンサートをはじめ、コカリナグループ「くるみーず」、諏訪市出身のシンガーソングライターあゆなさん、地元で活躍するさゆきさんのステージが行われる。

12、13日は考古館が入館無料となるが、停電した場合は臨時休館となる。

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