20日に県高校生プレゼン大会 実行委がPR

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県高校生プレゼンテーション大会への来場を呼び掛ける実行委員の生徒たち

高校生が県内を活性化するアイデアを出す第5回県高校生プレゼンテーション大会(実行委員会主催)は20日午前9時30分から、グレイスフル塩尻(塩尻市)の地域交流ホールで開く。大会を運営する実行委員は初回から高校生が務めていたが、昨年は実行委員になる生徒が不在で大人が運営した。今年は実行委員に高校生が復活し、いずれも諏訪地域在住で中信地区の高校に通う5人が務める。実行委の生徒は「多くの人に聞きに来てほしい」と呼び掛けている。

実行委員会で東京都市大塩尻高校(塩尻市)2年の高木麻衣さん(17)=諏訪市=は昨年の大会にプレゼン側として出場した。昨年は発表した高校生が5チームで来場者も少なく、「良い発表をしているのに」ともったいなく感じた。知人のつながりを通して実行委員を集め、県内すべての高校に参加を呼び掛けるチラシを配布した。今回は運営資金を関連サイトを通じて寄付してもらう「クラウドファンディング」を行い、20万円の目標額を達成したという。

現時点で諏訪、長野、松本などから個人10人と4チームが出場する予定。「県の農産物を生かした高校生によるレストランについて」「フェイクニュースが与える影響とは」などさまざまなテーマで3分以内で発表する。県花田養護学校(下諏訪町)の卒業生1人も「ゲストスピーカー」として参加する。発表後には軽食が出る交流会(参加費500円)を予定している。

実行委員で東京都市大塩尻高2年の宮坂真菜美さん(17)=岡谷市=と一緒に諏訪市役所で11日に会見した高木さんは「発表して終わりではなく、高校生がやりたいことを実現したり、広がったりする大会にしたい」と抱負を話した。プレゼン大会は誰でも無料で来場できる。

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