台風19号 茅野市の最大避難者数444人

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茅野市は15日までに、台風19号接近に伴い地区コミュニティセンター(CC)などに避難した避難者数をまとめた。それによると、最大避難者数は12日午後9時すぎの148世帯、444人で、このうち避難指示後の避難者は312人に達した。避難所宿泊者は39世帯、65人で、13日に全員帰宅している。市は、ほかにも避難所開設準備をした区が複数あったことに触れ、「防災意識が高まっていると感じた」としている。

市では12日朝から地区CCで避難所開設準備を進め、自主避難者の受け入れを開始。「平成以降初」(防災課)となった避難指示は同日午後6時20分、上川の氾濫と決壊の危険が高まったとして、上川右岸にある横内区の650世帯、1500人と上原区の100世帯、280人に発令した。

滝ノ湯川の氾濫を警戒し、自主避難者を北山地区CCに誘導した湯川区の矢崎洋一郎区長(62)は「早めの行動が必要で、今回は行政との連携がうまくできた。まずは自分の命は自分で守る意識が大切で、その上でどう支え合うのかが課題だ」と話していた。

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