伊那でセパタクロー体験会 日本代表ら指導

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日本代表選手の指導を受けながらセパタクローを体験する小学生ら

東南アジア発祥の球技セパタクローの体験会が22日、伊那市の高遠スポーツ公園文化体育館であった。小学生親子を中心に市内外から75人が来場。2018年アジア大会で銀、銅メダルを獲得した日本代表選手の指導で競技球を足で扱う技術を高め、相手コートに返す練習をした。代表選手のプレーを間近で見学。アクロバチックなアタックに大きな歓声を上げた。

市地域おこし協力隊の山岸和成さんが企画し、市と市総合型地域スポ ーツクラブが主催した 。アタッカーの内藤利貴選手、小林裕和選手=松商学園高出=ら全日本の中心メンバーが指導に当たった。

子どもたちはまず風船を使って練習。慣れてくると、代表選手を交えて5人前後のグループになり、プラスチック製の軽い小さな競技球を蹴り合った。選手たちは初速130~140キロに達するというアタックを披露。サッカーのオーバーヘッドキックのように蹴り、「空中の格闘技」とも呼ばれる競技の醍醐味を伝えていた。

「少しずつ上手に蹴れるようになった。選手の蹴る球は速くてすごかった」と伊那小3年の宮川維吹君(9)。元日本代表で協会強化副委員長の矢野順也さん(44)は「確かに難しい競技ですが、私たちは、難しいことにチャレンジすることに面白さや魅力を感じています」と話した。

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