16日に「のろしフォーラム」 武田信玄狼煙会

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戦国時代の武将、武田信玄が情報伝達に用いたとされるのろしを再現するイベント「武田信玄狼煙(のろし)リレー」の諏訪地方の実行組織、武田信玄狼煙会諏訪地区は16日、「第2回のろしフォーラム」(長野日報社など共催)を諏訪市博物館で開く。講演やパネルディスカッションを行い、南信地方で広域開催される「のろしリレー」を活用した地域連携のあり方や可能性を探る。

9回目を数える今年の狼煙リレーは9月3日に南信地方14市町村の城跡など計27カ所で行う計画。小宮祭の時期と重なる諏訪地区は参加を見送るため、リレーに替わる催しとしてフォーラムを計画した。地域活性化を目指して各地域の連携を考えるほか、活動を広く一般にも周知する機会にしたい考えだ。

フォーラムは、釈迦堂遺跡博物館(山梨県笛吹市)の八巻與志夫副館長が基調講演。パネルディスカッションでは狼煙会相談役の原董さん、地元の識者ら6人が、「狼煙リレーを活用した地域連携の取り組み」をテーマに意見を交わす。

信玄や家臣に扮して観光誘客活動を行っている山梨県の有志グループ「風林火山甲陽戦国隊」が演舞を披露。市内の武居城跡からのろしを上げ、会場から白煙を確認する時間も設けている。

午後1時開会。入場無料。問い合わせは事務局(いずみ屋内、電話0266・52・3267)へ。

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