JICAと協力 インスタで駒ケ根観光情報

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JICA駒ケ根青年海外協力隊訓練所の隊員候補生が、駒ケ根の魅力を発信しようと開設したインスタグラムのアカウント

駒ケ根市の国際協力機構(JICA)駒ケ根青年海外協力隊訓練所で海外派遣に向けた訓練を受けている隊員候補生10人が、写真投稿サイト「インスタグラム(インスタ)」で市内の観光情報を発信するアカウント「ktc_totheworld」を開設した。伊南地域の課題解決を図る事業にさまざまな団体と協力して取り組む訓練プログラム「地域実践」の一環で、駒ケ根観光協会(同市)と連携。「駒ケ根市を世界の人々に知っていただき、活気あふれるまちにしたい」と意気込む。

同協会は観光情報の発信先の多角化や多言語化を課題として抱える。隊員候補生たちは、20~30代の若者に人気があり世界に約10億人の利用者がいるとされるインスタに着目。カフェの料理や中央アルプス千畳敷の風景などの写真を、訓練所で学んでいる英語やスペイン語、ネパール語などの情報とともに投稿し始めた。30日現在のフォロワー(閲覧登録者)数は71人で、当面の目標は300人だ。

隊員候補生の一人で、中米エルサルバドルの観光事業に携わる予定の藤田紗矢香さん(27)=愛知県豊田市=は「自然環境の豊かさや人々の優しさといった駒ケ根の魅力を多くの人に伝えたい」と話している。

海外派遣後のアカウントの運営は、今後訓練を受ける隊員候補生に引き継ぐ考えだ。

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