駒ケ根市長選 小松原氏が出馬表明

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立候補の意向を表明する小松原繁樹氏

任期満了に伴う来年1月19日告示、26日投開票の駒ケ根市長選で、新人で市議の小松原繁樹氏(61)=無所属、町四区=は1日、市内で会見し、立候補を正式に表明した。人口減少や少子高齢化、財政の悪化など、市の抱える課題が山積しているとし、「市民と一緒に考え、知恵を出し合い、行動に移すことで、駒ケ根市ならではのまちづくりに取り組みたい」と述べた。

小松原氏は「駒ケ根の地に生を受け、多くの人に育てていただいた。市のために尽くしたいという気持ちがふつふつと湧いてきた」と強調。「駒ケ根をもっともっと良くして次の世代にバトンタッチするのが私の務めだと考え、市長選への出馬を決意した」と語った。

市長選への不出馬を表明した現職の杉本幸治市長(70)=無所属、上穂栄町=による市政運営については「大筋で評価している」とする一方、「新しい政策を考えたい」とし、11月末か12月に改めて具体的な政策を発表すると明らかにした。

市議を辞職する時期については、「市議会や後援会と相談して決める」と述べるにとどめた。

小松原氏は同市出身。工学院大学卒。市内の電機部品製造会社を経営したほか、駒ケ根青年会議所理事長などを歴任した。現在は同市の市民グループ「ネパール交流市民の会」の会長を務めている。4月の市議選で初当選し、1期目。

市長選をめぐってはこのほか、新人で元共同通信社論説委員の伊藤祐三氏(59)=無所属、福岡=が立候補を表明している。

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