駅前「統一テーマ」3案 諏訪市が意見募集

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諏訪市は6日、JR上諏訪駅東口の民間開発などに反映してもらう駅前の「統一テーマ」について、市民意見を踏まえてまとめた3案を公表した。それぞれ諏訪の特徴である自然や歴史、御柱のにぎわいなどをイメージ。「研ぎ澄まされた『未来城下町』」「さわやかな風と翠のときめき」「樅の木の伝説と凛とした清流」の三つで、同日からどの案が良いか市民に聞く意見募集を始めた。

今後、7月27日の市民懇談会も踏まえて一つに固め、8月下旬に事業者の「諏訪駅前開発」に提示する予定。

「研ぎ澄まされた『未来城下町』」は、諏訪湖や霧ケ峰、諏訪大社など諏訪に息づく自然や歴史、文化を緻密なものづくりの技術や発想も含めて磨き上げるイメージをした。

「さわやかな風と翠のときめき」は、市民や観光客が諏訪の風や空気、木々を感じ、心地よいときめきを持てるようなまちを想像した。

「樅の木の伝説と凛とした清流」は、伝統ある御柱祭のようなにぎわいや活気がある街、霧ケ峰を源流にする清流のような美しい街並みをイメージした。

テーマ募集は市の玄関口としてふさわしい統一感ある開発にしたいと市側が提案。昨年12月から今年1月まで募集して20人から計51件の応募があった。自然や文化、神聖さ、温泉地などをイメージした意見が寄せられた。

金子ゆかり市長は「まちのイメージとしてまちづくりに反映してほしい。新しく出現するまちがバラバラではもったいない。テーマを決めることに価値がある」と述べた。

27日の市民懇談会は午後7時から市役所で。意見募集は8月5日まで。市役所1階ロビーや市ホームページ上で募集している。問い合わせは市企画政策課(電話0266・52・4141)へ。

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