幅広い世代の力作 岡谷で県現代書藝展

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県内外から応募された力作が並ぶ県現代書藝展=岡谷市のララオカヤ

第25回県現代書藝展(県現代書藝協会主催、長野日報社など後援)が3、4の両日、岡谷市中央町のララオカヤ2階イベント広場で開かれる。一般と学生の2部門に県内外から寄せられた1856点を展示。幅広い世代の力作を並べている。

一般部は漢字、かな、近代詩文書、少字数書、篆刻、刻字、前衛書の7部門で作品を募り、一般応募と協会会員の合わせて450点。学生部は小学生から大学生まで1406点の応募があった。審査は9月8日に実施し、特別審査員に書道評論家の桑原喬さんを招いて入賞、入選作品を選んだ。

同展は書道芸術の発展や普及を目指して1995年から毎年開催。県外からの出品も年々増え、全作品の4割ほどを占める。同協会の小浜大明会長は「今回は漢字かな交じりの書が多く、良い作品があった。バラエティーに富み、見て楽しい作品も多い」と話している。

入場無料。開場時間は午前9時30分~午後5時(4日は午後3時まで)。3日は午前10時30分から会場で前衛書道家5人による揮毫会があり、同日、辰野町のたつのパークホテルで表彰式を行う。

入賞者は次の皆さん(関係分)。

【一般部】

◇審査会員▽記念賞=宮澤智恵(伊那市、漢字部)根橋明香(辰野町、少字数書部)小林古径(箕輪町、刻字部)早川大洗(諏訪市、刻字部)◇委嘱会員▽会員賞=唐澤靖流(伊那市、漢字部)細田春子(伊那市、少字数書部)山口柏径(伊那市、刻字部)▽記念賞=毛利蛍秀(箕輪町、少字数書部)◇一般の特別賞▽県教育委員会賞=野溝萌春(伊那市、刻字部)▽NHK長野放送局賞=小林徳三(伊那市、少字数書部)▽県現代書藝協会賞=熊谷直美(駒ケ根市、少字数書部)▽記念賞=小浜珠季(辰野町、少字数書部)

【学生部】

◇大学の部▽県知事賞=市川絢(県看護大2年)◇高校の部▽県知事賞=小池美貴(松本秀峰中等教育3年)◇中学校の部▽県教育委員会賞=北林ニコル(春富中2年)▽NHK文化センター賞=城和彩香(下諏訪中1年)▽記念賞=小椋由凜(伊那中3年)◇小学校の部▽県教育委員会賞=熊谷のい(辰野東小6年)▽毎日新聞社賞=白鳥怜(両小野小5年)▽NHK長野放送局賞=古畑希羽(岡谷田中小6年)▽県現代書藝協会賞=下村夏々葉(城南小5年)

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