コハクチョウ 諏訪湖に飛来

LINEで送る
Pocket

諏訪湖に飛来した今季第1陣のコハクチョウ

県内の広い範囲で今秋一番の冷え込みとなった5日、岡谷市の横河川河口近くの諏訪湖に今季第1陣となるコハクチョウ6羽が飛来した。保護活動を行う「諏訪湖白鳥の会」(白田正夫会長)によると、11月中の飛来は5年ぶりといい、12月19日に確認された昨年の初飛来よりも6週間ほど早い。

飛来したのは成鳥5羽と幼鳥1羽。同日午前6時50分ごろ、湖畔を訪れた人が確認し、同会に連絡したという。昼すぎには「冬の使者」到来の知らせを聞きつけた見物人も訪れていたが、6羽は飛び立つそぶりも見せずに長旅で疲れた体を休めていた。

諏訪湖への飛来は1974年から46季連続。同会の花岡幸一事務局長(64)は「毎年当たり前のように来てくれるが、飛来するまではいつも心配」といい、第1陣の到着を歓迎。6日から朝の餌やりを始める方針といい、見学者には「野生の鳥なので朝以外は極力餌を与えていない。餌やりではなく、一定の距離からの観察を楽しんでもらえたら」と呼び掛けている。

おすすめ情報

PAGE TOP