森林「スロージョギング」 大芝高原で癒やし

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大芝高原内の森林セラピーロードで、スロージョギングする参加者たち

伊那商工会議所の女子会プロジェクト委員会は9日、「健幸ウオーキング」を南箕輪村の大芝高原で行った。健康づくりによって幸せな生活が送れるようにと、上伊那地方の男女約70人が参加し、上伊那では浸透していない「スロージョギング」を体験。木々が赤や黄に色づいた森林セラピーロードを回り、心身をリフレッシュさせた。

同委員会は、従業員の健康増進を図ることで生産性向上などの効果が期待される経営手法「健康経営」に着目。健幸ウオーキングを盛った健康経営トライアル事業を実践し、企業が健康経営を導入できる仕組みづくりに尽力。取り組みは2018年度の県の地域発元気づくり支援金を活用した優秀事例として、知事表彰に輝いている。

県健康づくり事業団の健康運動指導士、梅垣茂さんが、生活習慣病予防などにつながるスロージョギングの方法について説明。かかと側からではなく、爪先側から着地し、「1分で180歩を目標に」するよう呼び掛けた。

参加者たちは森林内に入って、歩行とスロージョギングを織り交ぜながら実践。紅葉した木々の眺めや香りを楽しみながら、軽やかに歩を進めた。40代の女性は「思ったほどきつくなく、楽しく運動できた。仕事や家事から離れて、リフレッシュできました」と喜んでいた。

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