今年も「わらにょう」完成 茅野市下古田区

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「わらにょう」作りに励む役員たち

茅野市豊平の下古田区農地・水・環境保全対策協議会(長田正秀会長)は10日、区内で恒例の「わらにょう」作りをした。役員11人が参加し、昨年までに作った2基の隣に高さ約3・5メートルの季節の風物詩を完成させた。

昔ながらの農村風景の維持と伝統的農法の維持を目的とする事業で一環で、11年前から毎年1基ずつ製作。役員が提供した600束のわらを使い、3束ずつ穂先をしゅろ縄で縛り、中心に立てたはぜ棒に固定しながら積み重ねた。先端には飾り綱を施し、剪定ばさみで整えた。仕上がりは毎年微妙に異なり「今年は少し背が高くスマート」という。

場所は、公立諏訪東京理科大学西側の「理科大入り口」交差点脇。近くには小泉山、遠くに八ケ岳を望み、アマチュアカメラマンも訪れる。長田会長は「これから深まる秋景色とともに楽しんで」と話す。

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