案内看板で町の魅力紹介 下諏訪社中美術部

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完成した下諏訪のアピール看板と社中学美術部員たち

下諏訪町下諏訪社中学校の美術部が制作していた町のアピール看板が出来上がり、諏訪大社下社春宮近くの医王渡橋脇の看板前で10日、お披露目式があった。学校や町の関係者、住民ら約50人が集まって完成を祝い、生徒たちは「下諏訪のことがもっと好きになった」「地域の役に立ててうれしい」と笑顔を広げた。

看板は縦約2・5メートル、横約4メートルの大きさ。「下諏訪町の四季」をテーマに部員19人がそれぞれスケッチを描き、内容を集約して絵柄にした。桜に彩られた万治の石仏や諏訪湖のボート、紅葉に包まれた大社の社殿、宿場のにぎわいなどを色鮮やかなペンキで仕上げてある。「Season(シーズン)―おいでなして下諏訪」と作品名をつけた。

医王渡橋のたもとに以前からあった周辺の案内地図看板が古くなったのを受け、生徒たちが町の魅力をPRできる看板に改装したい、と考えたのが発端。6月に絵の構想を練るために町内の名所を訪ねて取材するなど準備を進め、町の支援金を受けつつ、約5カ月がかりで完成させた。

3年生で美術部部長を務めた窪田舞花さん(14)は「苦労したけれど、無事出来上がった。観光客や住民の人たちが町の魅力を知るのにつながるとうれしい」と話していた。

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