まつもと空港冬期の神戸線 観光客誘致を

LINEで送る
Pocket

岡谷蚕糸博物館に併設の宮坂製糸所を視察する関係者

フジドリームエアラインズ(FDA、本社・静岡市)が今年度の冬期ダイヤ(10月27日~2020年3月28日)で、信州まつもと空港と神戸空港を結ぶ新路線を開設したことを受け、県は神戸市の旅行事業者を招いた現地視察(ファムトリップ)を県内自治体と協力して実施している。12日は諏訪地方を案内し、岡谷市の岡谷蚕糸博物館や下諏訪町の諏訪大社下社秋宮、諏訪市の酒蔵などを訪問。観光客の誘客促進に向け観光資源をPRした。

視察は11日から2泊3日の日程で実施。初日は長野市や飯山市、2日目は須坂市や小布施町、諏訪地域、最終日は松本市を巡り、団体旅行者をターゲットとした旅行商品の開発を促すための現地視察を行っている。

12日は諏訪地方観光連盟国内戦略部会が選定した観光施設などを訪問。関係自治体の職員が同行し、神戸市の旅行会社1社とFDAの関係者を案内した。岡谷蚕糸博物館では併設する宮坂製糸所で繰糸機が実際に稼働している様子を紹介し、観光素材としての魅力をPRした。

県では引き続き神戸市の旅行事業者を対象としたファムトリップを企画していく考え。県交通政策課松本空港利活用・国際化推進室の押金浩主査は「これを機に長野県を訪れてもらえるような施策を考えていきたい」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP