福祉の充実へ努力 伊南桜木園30周年

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伊南桜木園の開所30周年を祝った記念式典=駒ケ根市東町のアイパル

駒ケ根市の障がい者就労支援センター「伊南桜木園」の開所30周年記念式典が15日、同市東町のアイパルで開かれた。職員や利用者、ボランティアら関係者約90人が出席し、節目を祝った。

伊南桜木園を指定管理者として運営している市社会福祉協議会の有賀秀樹会長はあいさつで、職員やボランティア、関係団体へ謝意を示し、「さらなる福祉の充実のため努力することを誓う」と述べた。

伊南桜木園の中村健一所長は「利用者の高齢化が進んでいるが、楽しく作業をしたり行事に参加したりできる環境を整え、これからも活動を続けていきたい」と話していた。

伊南桜木園は1989年6月、同市中央に開所。同市上穂栄町の地域自立支援施設「きらら」内への移転(2007年)を経て、昨年8月から同市中沢の旧Aコープ中沢店に施設を構えた。企業への就職が困難な人向けに労働機会の提供など必要な支援を行う「就労継続支援B型」の事業所で、現在は10~80代の33人が利用。企業から預かった部品を組み立てる受託作業やこんにゃくの自主生産などに取り組んでいる。

式典で感謝状を受け取った団体・個人は次の通り。

▽団体=有賀製作所、ケイティケイ株式会社

▽個人=松尾洋子、宮澤睦子

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