4期目任期満了まで1年 青木下諏訪町長

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4期目最後の1年への抱負を話す下諏訪町の青木町長

下諏訪町の青木悟町長は20日、4期目の任期満了(来年12月4日)まで1年余になったことに対してインタビューに答えた。残りの1年間を「健康スポーツゾーンと、四ツ角交差点周辺の街なみ整備、国道20号バイパスへのアクセス道路の3大ハード事業の見通しがつく。防災意識日本一のまちづくりや住民満足度100%などソフト面を充実させる」と展望を話した。

来年の町長選については「約束事をしっかりと果たす年にしたい」と述べるにとどめ、態度を明らかにしなかった。

主な一問一答は次の通り。

―4期目の3年間を振り返ってどう評価するか。
(防災機能を備えた)新たな艇庫が来年3月に完成し、健康スポーツゾーン構想の長期計画の公約が形作られた。防災減災のための河川整備や、国道20号下諏訪岡谷バイパスと西大路口からのアクセス道路も着実に進められている。赤砂崎公園の活用は、イルミネーションやみずべテラスなどで好成績を収められた。こども未来基金を活用して勉強だけでなく、クラブ活動や遠征、修学旅行など支援し、均等な教育を受けられるようにした。

―少子高齢化への対策は。
人口減は覚悟しなけばならず、人を増やすのは難しい。移住と交流の拠点のミーミーセンタースメバとホシスメバ、新たなアンテナショップを活用して人が人を呼ぶようにして、人材を育成する。

―観光での課題、展望は。
老舗旅館が閉鎖しているので、風情ある旅籠の街並みを守っていかなければならないと考えている。まち歩きする観光客が増え、人の流れはできている。御湖鶴酒造には期待していて、改修を進めている四ツ角駐車場に大型バスが来て酒蔵を見学して諏訪大社下社まで歩いて巡られるようにすれば滞在時間が延びる。

―営業が再開するイオン諏訪店内で開館が予定されている子育て支援設備について。
カルチャースクールやキッズステーションがあればお母さんが自分の時間を持てる。現在の子育てふれあいセンターは土、日曜日が休みだが、新たな施設は土、日曜日が主になる。

―町長選への出馬は。
4期目最後の1年間で約束をしっかり果たしたい。3大ハード事業が完成する見通しなので防災や住民の健康、住民満足度100%のまちづくりなどのソフト面を充実させ、最後まで責任を全うすることに集中したい。

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