タイムカプセル新たな仲間と 神明小50周年

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未来に思いをはせ、タイムカプセルを埋める神明小児童たち

未来に思いをはせ、タイムカプセルを埋める神明小児童たち

岡谷市の神明小学校は8日、学校創立50周年を記念した「タイムカプセル」を同校中庭に埋めた。今春から旧岡谷小の児童が加わり、新しい仲間と歩んできた1~6年生約450人が、未来に向けたメッセージや思い出の品を詰め込んだ。

タイムカプセルの容器には、100リットル入りのステンレス製ドラム缶を使った。子どもたちは未来の自分や友達、親に宛てたメッセージのほか、クラスの集合写真を1枚にまとめた紙を1人1枚ずつ保管。全校生徒の思い出として、音楽会を収録したDVDや、児童の詩集「神明」、学校統合に関する品も加えた。各学年の代表児童がスコップで順番に土をかぶせ、アスレチック遊具の真下に埋めた。

埋設前に、代表児童6人が将来の自分に送るメッセージを発表。旧岡谷小から仲間入りした5年生の西澤拓君(10)は「新しい友達がたくさんできたこと、夢や好きなこと、今の自分を思い出せるようにたくさん書いた。大人になって再会し、皆でタイムカプセルを開けられたらうれしい」と話していた。

タイムカプセルは、お盆で人の集まる時期を選び、9年後の2025年8月13日に開封する。記念事業実行委員長の駒場豊さん(44)はあいさつで、「心を込めて埋め、10年目を迎える年にこの場所で再会しよう」と呼び掛けた。9月下旬には、50周年記念誌も発行する予定という。

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