被災地支援へ「ねこ」販売 下諏訪の団体

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下諏訪町の団体が義援金に役立てるため販売している「ねこ」

下諏訪町内の有志でつくるボランティアサークル「ねこの手」(濱収美会長)が、会員手作りの防寒着「ねこ」を、JR下諏訪駅近くにある交流施設「コミュニティスペースにこっと」で販売している。売り上げは台風19号の県内被災地に送る義援金とする。濱会長は「被災した人たちをみんなで温かく支援できるよう協力を」と購入を呼び掛けている。

ねこは、はんてんに似た綿入れ。袖がなくて動きやすく、背負うようにして着ると、背中が暖かい。サークルは昨年秋に発足。にこっとを拠点に月2回例会を開き、ねこをはじめとした実用の手芸品作りや、福祉寄付などの地域貢献活動をしている。

当初は被災者に冬が暖かく過ごせるねこを送ろうとしたが、「送り先の選定などに時間がかかる物資よりも義援金の方がすぐに役立てられる」との助言を受け、材料費を差し引いた売り上げを義援金にすることにした。

販売用にそろえたねこは約30着。和服をほどいた布などを手縫いして作ってあり、趣ある仕上がりになっている。1着2800円。平日の午前10時~午後3時。売り切れ次第終了する。

問い合わせはにこっと(電話0266・27・1703)へ。

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