ユニバーサルツーリズム推進 3日フォーラム

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ユニバーサルツーリズム推進フォーラムinすわへの来場を呼び掛ける牛山玲子代表

障がい者や高齢者の外出を支援する「ユニバーサル・サポートすわ」(茅野市玉川、牛山玲子代表)は12月3日午前11時から、障がいの有無にかかわらず誰もが安心して楽しめる旅行「ユニバーサルツーリズム」の推進フォーラムを諏訪市高島のRAKO華乃井ホテルで開く。基調講演とパネルディスカッションを通じて全ての人に優しい観光地について考える。

基調講演は温泉エッセイストでノンフィクションライターの山崎まゆみさんが務め、少しの心構えで取り組めるバリアフリー温泉とユニバーサルツーリズムなどについて語る。続くパネルディスカッションでは、山崎さん、両足に障がいを負うパラアイスホッケー(アイススレッジホッケー)日本代表でバンクーバーパラリンピック銀メダリストの馬島誠さん=辰野町=らを招く。県諏訪地域振興局商工観光課の井口渉課長と牛山代表もパネリストを務める。総合司会はフリーアナウンサーの谷岡恵里子さん=茅野市=が担う。

フォーラムではこのほか、障がい者らに対応した部屋を、施設改修せずに福祉機器のレンタルによって実現した「バリアパスルーム」を公開。けん引式車いす補助装置「JINRIKI(じんりき)」、アウトドア車いす「HIPPO(ヒッポ)」の体験コーナーや車いすで入れる店を示す「らくらく入店の会」の取り組みなどを紹介する。

牛山代表は「諏訪地方を誰にでも優しい観光地にしたい。お金を掛けなくてもできることはたくさんある。そんな気付きの機会になるといい」と話していた。

フォーラムは県の地域発元気づくり支援金活用事業。入場無料。問い合わせは牛山代表(電話090・3558・4502)へ。

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