参院選 きょう投開票

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参院選は10日に投票が行われ、即日開票される。県内の投票所は1466カ所と共通投票所1カ所で、午前7時から午後8時まで(閉鎖時間繰り上げ322カ所、開始繰り下げ1カ所)。開票作業終了は、3人が立候補している県区(改選定数1)は11日午前0時35分ごろ、比例区は同午前4時ごろになる見通し。

県区(改選定数1)の候補者は届け出順に、民進党新人の杉尾秀哉氏(58)、政治団体・幸福実現党新人の及川幸久氏(56)、自民党現職の若林健太氏(52)の3人。杉尾氏は安保法制の廃止や安倍政権下での改憲阻止などを訴えた。及川氏は県産農産物の輸出や若者向け新年金制度の創設を提案。若林氏はアベノミクスや地方創生など政権の政策の前進を主張した。

1998年から自民と旧民主で2議席を分け合ってきた県区が、公職選挙法改正で1議席になって初めての選挙戦。候補を一本化した民進・共産・社民の野党連合と連立与党の自民・公明との、事実上の与野党対決となった。 

選挙戦最終日の9日、杉尾氏は終日長野市内、若林氏は松本市や長野市などで遊説。杉尾氏は「私の思いは皆さんと共にある。残された人生を世のため人のため、信州のため、日本のため、すべてを投げ打つ」、若林氏は「地域の皆さんの息づかい、汗のにおいを感じ政策に反映させるのが自分の仕事。県の将来に責任を持って発展に尽くしたい」と、それぞれに声をからして覚悟を語った。夕方からは両氏ともに、時間をずらして長野市の中心市街地を練り歩き、JR長野駅前で街頭演説した。

6月21日現在の県内有権者数は177万6747人(男86万275人、女91万6472人)。

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