障がい者への理解を 辰野で地域交流の音楽祭

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勇壮な演奏を繰り広げる和太鼓グループDON鼓DON

辰野町の障がい者への理解を進めるための音楽イベント「第4回ほたるの里音楽祭―広げよう地域交流の輪深めよう理解の和」(同実行委員会主催、長野日報社など後援)が1日、同町保健福祉センターで開かれた。町内福祉事業所利用者やボランティアが集まり、歌や楽器演奏などを通じて交流と相互の理解を深めた。

障がい者の社会参加や自立支援への理解と普及を狙いに2016年から毎年開催。幅広い世代の参加促進に向け、音楽祭形式で実施している。

音楽祭には、手話ダンスアーティストの深澤美和さん、信州豊南短期大学佐藤ゼミ、障がい者と健常者混成太鼓チームDON鼓DON、手話ミュージックリュシオール、コーラスの林龍太郎さんが出演。このうち、DON鼓DONはメンバー8人がそろいの衣装に身を包み「どんとこい」「一番太鼓」など4曲を披露。演奏後は来場者を含めた体験コーナーも設け「夏祭り」を演奏し、会場から大きな拍手を受けていた。

会場内には事業所利用者が農園オーナー活動で育てたリンゴや手作り雑貨、支援団体の各種販売コーナーもあり、イベントを盛り上げていた。

関本直弘実行委員長は「今後の継続を見据え、出演者だけでなく出店やスタッフなど関係人口を増やしていきたい」と話していた。

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