茅野の未来本音で語り合う 中高生ら100人

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茅野市の未来について子どもと大人が本音で語り合った

中高生らが茅野市のまちづくりについて語り合う「愛してるぜ茅野ミーティング2019(第12回茅野市こども会議)」は1日、茅野市民館であった。市内の中高生や大人たち合わせて約100人が参加し、子どもと大人が本音で未来について語り合い、互いに理解を深めた。

「市ぼくらの未来プロジェクト」が企画。午前の部は、同プロジェクトの活動報告を行った後、12グループに分かれて、まちづくりをテーマにした話し合いをした。午後は東海大諏訪高校有志のダンス、茅野高校演劇部の舞台発表もあった。会場外では中高生の書や絵を展示した。

同市は、駅西口を中心とした駅周辺整備を計画していることから、意見交換は茅野市の顔となる駅前の発展のために何ができるかをテーマに据えた。具体的項目として「駅前ビル」と「西口駅前広場」を挙げ、語り合った。

話し合いには、中高生や一般市民、PTA役員のほか、今井敦市長や駅前整備の市担当課職員らも参加。駅前ビルの現状について中高生たちからは「店内が暗い」「決まった人しか利用しない」「行く必要性がない」など厳しい意見が。一方、大人からも「店が少ない」「車で移動するようになって行く機会がなくなった」などの意見が出され、課題が浮き彫りになった。

駅前ビルに欲しい機能については、中高校生からはファストフード店や大きなフードコートのほか、気軽に立ち寄れて知らない人とも出会えるフリースペースが欲しいとする声も。大人からは、そこにしかない店、幅広い世代が楽しめる施設(店)を求める声があった。

駅ビルの活性化対策としては、SNSを活用した情報や魅力の発信、屋上スペースの有効活用、大学の分室設置などの案が出されていた。

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