上諏訪街道呑みあるき まち歩き企画で復活へ

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諏訪市内の酒蔵5蔵を巡って地酒を味わうイベントで2018年秋を最後に中止となった「上諏訪街道呑みあるき」が、まち歩きイベントの中の企画の一つとして復活する見通しとなった。関係者が6日、市役所で会議を開き、地域活性化イベント「上諏訪街道まちあるき 呑みあるき」の実行委員会を市、諏訪商工会議所、酒蔵、地元区などが参加する組織として発足させた。中止の主要因となった安全面の確保などについて検討を進める。

会議には金子ゆかり市長ら約20人が参加。諏訪商議所の岩波寿亮会頭が「呑みあるきを 含めた形でのまち歩きイベントの実現を市や県と協力して考えていきたい」と述べ、実行委発足を提案。全会一致で承認された。金子市長が会長、岩波会頭が実行委員長を務める。国道20号沿線の商業者らでつくり、中止前の「呑みあるき」を企画していた団体「上諏訪街道21」、沿線の酒蔵でつくる諏訪五蔵、地元区、観光、温泉旅館、飲食店、商業の団体などが参加する。

実行委発足を受け、金子市長は「国道20号やその周辺を歩いてもらい、酒蔵、高島城、並木通りや末広の風情など中心市街地の魅力を味わってもらう趣旨で衣替えしてスタートする。楽しく魅力的なイベントとなるよう期待したい」とあいさつした。

イベント開催時期は未定だが、「上諏訪街道呑みあるき」で開催していた春と秋の年2回の開催をベースに検討を進める。中止前は14年春(3月)開催以降、毎回3000人を超す参加者があった。まち歩きイベントとしての再開時には、安全対策に万全を期す。再開後は継続開催し、地域の魅力発信、交流人口増加、観光客の滞在時間や移住者の増加につなげる。

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