神宮寺の街並み立体模型に まちづくり考える

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神宮寺周辺の街並みのジオラマを作る参加者たち

諏訪市中洲の諏訪大社上社本宮周辺の住民有志でつくる「上社周辺まちづくり協議会」は8日、「地域の宝ワークショップ」の第2回を神宮寺公民館で行った。小中学生を含む約25人が参加。まちづくりを考える契機にしようと、地元神宮寺の街並みを中心としたジオラマ(立体模型)を作った。

初回の11月末に現在の街並みや文化財を知ろうと「まち歩き」をしたのを踏まえ、縮尺500分の1のジオラマを作った。地図を落とし込んだ土台に、発泡スチロールを電熱カッターで切って住宅に見立てたブロックをボンドで貼っていった。空き家は色塗りして判別できるようにし、爪ようじで電柱も表現した。

諏訪南中学校2年の中村優斗さん(14)=同市上金子=は「たくさんの家があると分かった。昔の歴史を残してほしいし、お店ができて発展もしてほしい」と望んだ。

同協議会の小島実会長(69)は「ジオラマを見ると空き家が多いことを実感すると思う。まちづくりの対策につなげたい」と話した。今後は小型無人飛行機(ドローン)で街並みを撮影した動画と合わせてジオラマを活用する予定。

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