楽しみは日曜の朝 上諏訪温泉朝市

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上諏訪温泉朝市が開幕。片倉館浴室棟の前にもブースが並ぶ

上諏訪温泉朝市が開幕。片倉館浴室棟の前にもブースが並ぶ

諏訪地方の農産物や特産品を対面販売する「上諏訪温泉朝市」が10日、諏訪市の片倉館敷地内で始まった。5年目となる今年は、10月30日までの毎週日曜日(9月4日を除く)に計16回開催。上諏訪温泉の宿泊客や地元住民に、新鮮野菜や朝一番の楽しみを届ける。

初回は24の個人・団体が出店し、国重要文化財・片倉館の浴場棟近くにも軽トラックや販売テントが並んだ。東京都調布市の4人家族は宿泊先で開催を知り来場。「雰囲気が大好きで何度も来ている片倉館。ここで朝市なんてすてきですね」と喜び、リンゴジュースを試飲したりトマトを購入したりしていた。

参院選の投票を済ませたりこれから行く意思を示したりした購入者に対し、ナスを1本贈呈する出店者も。地域活性化に貢献しようと、農産物と一緒に、岡谷・小坂観音で開催中のあじさい祭りをPRする女性もいた。洋菓子やみそ、クラフト作品も並んだ。

今年は補助金を受けずに行う自立運営元年。出店者の1人で上諏訪温泉朝市の会副会長の山田和市さん(56)=諏訪市=は「あいさつ回りをする中で、旅館・ホテルから激励をいただいた。野菜の種類や量は段々と増えてくる。足を運んでください」と呼び掛けていた。開催時間は午前6時~8時。よほどの荒天でない限り催す。

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