山ぶどうワイン発売 信大農学部 

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山ぶどうワインの出来栄えを喜び、乾杯する学生ら

南箕輪村の信州大学農学部構内の生産品販売所で11日、信大オリジナル品種のヤマブドウ「五一アムレンシス」を原料にした「山ぶどうワイン」の販売が始まった。ブドウ栽培に携わった学生や技術専門職員らは「ブドウの味が濃厚。心地よい酸味があって、すっきりと飲みやすい」と新酒の完成を喜んでいる。

実習の一環として、植物資源科学コースの3年生が中心になって作業。それぞれが担当する枝を決めると、5~7月に誘引や摘房などし丹精込めて栽培。10月上旬に、2年生が収穫した。今年の収量は、長雨などの天候不順の影響で、例年を下回る約3トン。ただ平均糖度は「19度近く」と高めで、「味の濃さや香りは良好」に仕上がった。うち約1・5トンを、委託加工先の伊那ワイン工房(伊那市)に醸造してもらった。

720ミリリットル入りのフルボトル(税込み価格2200円)を1200本、360ミリリットル入りのハーフボトル(同1300円)を300本用意した。問い合わせは同学部付属施設(電話0265・77・1318)へ。

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