伊那市マンホールカード 14日から配布

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伊那市が作製したマンホールカード

伊那市は、下水道マンホールのふたのデザインをカードにした「マンホールカード」を作製した。14日から同市西箕輪のみはらしの湯で無料配布する。カードは全国の自治体で発行され、その地域ならではのデザインが紹介されており、コレクターも多いことから、市のPRに生かしていきたい考えだ。

マンホールカードは国土交通省や下水道関連企業などでつくる「下水道広報プラットフォーム」が自治体と共同で作っている。縦8・8センチ、横6・3センチの大きさで、表面にマンホールのふたの写真と設置場所の座標、裏面にデザインの由来などが記載されている。市水道整備課によると、これまでに全国の454自治体から539種類が発行されているという。

市のマンホールは「伊那節」に歌われている権兵衛峠を行き来した馬子と木曽馬をモチーフにデザイン。その昔、伊那地域と隣の木曽地域は権兵衛峠を通じて交易が行われ、米作りが盛んな伊那からは米、木曽からは漆器などの木工品が運ばれたという。マンホールにはその当時の情景が描かれている。

同課は「伊那市に足を運んでもらうきっかけになれば。市民にも足元に目を向けてもらい、下水道に関心を持ってほしい」と期待している。

配布場所はみはらしの湯のみで、1人につき1枚。時間は午前10時~午後8時30分。定休日は毎月第1、3、5火曜日。事前予約や郵送による配布は行わない。

問い合わせは同課(電話0265・78・4111)へ。

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