諏訪市と日体大 「連携協力の協定」締結

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連携協力に関する協定を取り交わす金子ゆかり市長(右)と松浪健四郎理事長

諏訪市は13日、日本体育大学(東京)と「連携協力に関する協定」を締結した。子どもたちが大学施設を訪問して見学や体験を通してスポーツの技術向上を図ったり、教員らを招いた研修会で市民の健康づくりを推進したりする。

同大によると、スポーツ振興や健康寿命延伸に向けた社会貢献活動に取り組んでおり、同様の協定を結ぶのは全国自治体で72例目、県内では駒ケ根市に次いで2例目。

協定調印式は諏訪市役所で行い、学校法人日本体育大学からは松浪健四郎理事長らが出席した。金子ゆかり市長は「超少子高齢社会を迎えて健康長寿は大きなテーマ。市民への支援をいただけてうれしい。関係発展に期待したい」とあいさつ。松浪理事長は「地域社会のために協力しなければと各地で協定を結んでいる。子どもに夢を持たせ、大人の健康寿命を延ばしたい」と述べた。

協定を踏まえた事業として市教育委員会は来年度、市スポーツ少年団員を対象に同大の世田谷キャンパスを訪問する予定。大学施設の見学や器具を使ったトレーニング体験などを想定している。同キャンパス近くの大学ゲストハウスに宿泊する計画。協定では同大出身の五輪メダリストを招いた研修会も検討する。

協定に基づく第1弾の事業として14日午前10時から、同大児童スポーツ教育学部の宇部弘子准教授が「子どものやる気を支えるかかわり方の工夫│お互いの持ち味を活かす」と題して市役所で講演する。スポーツ指導者だけでなく選手の保護者らも参加できる。参加無料。

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