「こども未来バス」お披露目式 下諏訪町

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お披露目式で公開されたこども未来バスの車内

下諏訪町は15日、町立図書館前に設置した、交流や飲食ができる「こども未来バス」のお披露目式を現地で開いた。机と椅子が置かれ、空調やコンセント、LED(発光ダイオード)の照明などが配備された新たな図書館付属施設の車内が公開された。

車両更新で引退した町のバスを改修した。車内は、バスならではの大きなハンドルの運転席はそのままに、後部は座席をコの字型に配してテーブルを囲み、前部にはテーブルと椅子をセットにして置いた。家具は、有志からの寄付を受け、車体は中高生が自分たちで考えたデザインを描いた。

式には青木悟町長ら町の関係者、中高生有志のプロジェクトメンバーら約50人が参加。テープカットをしてから、車内を見学して車窓から見渡す風景を楽しんだ。引退した中型バスの再利用に取り組んだ生徒にはケーキが振る舞われ、完成を祝った。

こども未来バスプロジェクトリーダーで下諏訪向陽高校2年の荒岡天楽さんは「絵や内装は中高生が決めた。車体に『フリーダム』と書いてあるのは、秩序を持って自由に使ってほしいから」と話した。

休館日は図書館と同じ。開館時間は午前10時から日没まで。図書館が管理する。

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