「ビリギャル」主人公小林さん 諏訪で講演会

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自らの経験を基に自己肯定感の大切さ伝える小林さやかさん

学年ビリだった女子高校生が1年半の猛勉強の末に慶応大学に合格した実話「ビリギャル」の主人公、小林さやかさんの講演会(諏訪市教育委員会主催)が15日、諏訪市駅前交流テラスすわっチャオであった。「自己肯定感が人生を切り開く」などと語り、子どもが自ら成長しようとする力を育てる環境づくりについて講演した。約350人が集まった。

勉強する意味が理解できず、遊ぶことを全力で楽しんでいた小林さんは、高校2年の夏に母の勧めで訪れた塾の面談で、後に慶応大合格へと導く坪田信貴さんと出会った。小学4年生のドリルから勉強をし直して基礎を固め、難関入試を突破した。

講演では常に小林さんの味方であり続けた母親の姿を数々のエピソードを交えながら紹介した。不可能を可能に変える五つのポイントとして、「わくわくする目標をつくろう」「根拠のない自信を持とう」「具体的な計画を立てよう」「目標や夢を公言しよう」「憎しみをプラスの力に変えるべし」と伝えた。「やってみなければ分からない。難しいことにも飛び込んでいける勇気は自己肯定感から生まれる。たくさん失敗させてくれ、成功の経験も積ませてもらった母親には本当に感謝している」と語った。

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