伊那東部中と伊那東小6人 将棋東日本大会に

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小中学校将棋団体戦東日本大会に出場する(前列左から)竹内君、中畑和将君、高山さん(後列左から)鈴木さん、中畑太翔さん、松澤さん

小中学校将棋団体戦東日本大会に出場する(前列左から)竹内君、中畑和将君、高山さん(後列左から)鈴木さん、中畑太翔さん、松澤さん

伊那市の東部中学校と伊那東小学校の生徒児童6人が、文部科学大臣杯第12回小中学校将棋団体戦東日本大会(25日、東京都)に出場する。6月12日に塩尻市で開いた県大会で優勝し、両校とも初めての出場権を得た。6人は「これまでの練習成果を発揮し、全力で臨みたい」と意気込んでいる。

出場するのは、東部中は囲碁将棋部の中畑太翔(ひろと)さん(12)、松澤咲さん(12)、鈴木麻弘さん(12)でいずれも1年生。伊那東小は4年の中畑和将(かずま)君(9)、5年の竹内睦斗(むうと)君(10)と高山日那さん(10)が大会に臨む。

6人は小学校2~4年生から将棋を始め、日本将棋連盟上伊那支部(中村忠雄支部長)が主催する教室「伝統文化・親子将棋教室」に通っている。月2回の教室で、うち1回はプロ棋士の田中悠一五段による指導対局を行っている。同市日影の囲碁将棋クラブにも参加し、大人と対局を重ねながら腕を磨いてきた。このほか、中学生は放課後の部活動で中村支部長(72)=日影=から指導を受けるなど練習に励んできた。

中学生3人は「3年生になるまでに全国制覇を目指したい」、小学生3人は「いっぱい練習してきたので、悔いのない将棋を指したい」と、それぞれ張り切っている。

6人を指導する中村支部長は県大会でのダブル優勝を喜び、「子ども同士で指すだけでなく、大人との対局を取り入れたのが効果があったと思う。インターネット対戦などで自主的に勉強し、大人を負かすほど強くなっている」と期待した。

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