横山最終処分場など後利用 体験施設活用へ

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アクティビティーによる活用方針が示された鳩吹クリーンセンター

伊那市は16日の市議会全員協議会で、同市横山の旧不燃物・粗大ごみ処理施設「鳩吹クリーンセンター」と「横山最終処分場」の後利用について、自転車などのアクティビティーによる活用を目指す方針を明らかにした。来年度一般会計当初予算案に事業費の一部を計上する方針で、横山を「アクティビティーのメッカ」として整備を図る。

鳩吹クリーンセンターは2017年3月に不燃物の受け入れを終了し、同年6月に閉場、廃止された。横山最終処分場はセンターの閉場に伴い埋め立てを終了し、同年10~12月に土で覆う工事を実施。来年3月に廃止届を県へ提出する予定となっている。

後利用については、地元の横山区との協定に基づき「跡地利用、地域開発のための合同委員会」を設置し、協議を重ねてきた。その結果、地域の振興や西山地区全体の振興につながる中心的な施設として再生するよう求める意見が出され、「アクティビティーによる活用が最も効果的」との方向でまとまった。

具体的には、センターは高層建物(鉄骨一部2階建て)を生かしたボルダリング用のクライミングウオールなど、最終処分場はマウンテンバイクで起伏のあるコースを走るパンプトラックや急坂を駆け降りるダウンヒルのコースなどを整備する構想だ。

オープン時期は未定。事業は来年度から4年間の計画で、辺地対策事業債を活用し、施設の改修を進める。

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