にっぽんの温泉100選 「上諏訪」返り咲き

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第33回にっぽんの温泉100選(県内分)

観光経済新聞社(東京都)が主催する「第33回にっぽんの温泉100選」で、上諏訪温泉が77位に選ばれた。旅行会社社員など“旅のプロ”が選ぶ全国規模のコンテストで、上諏訪温泉は1988年の43位を最高に、これまで24回ランクイン。近年は2016年の91位を最後に圏外になっていたが、再び返り咲いた。温泉の泉質や首都圏からのアクセスの良さ、四季を通じたイベント、観光施設の豊富さなどが再評価された。

コンテストは、大手から中堅の旅行会社、実店舗を持たずにインターネット上だけで旅行商品の取引を行うオンライン・トラベル・エージェント(OTA)などに投票用はがきを配布。7月1日から10月末までの投票期間内に7408枚が寄せられた。1枚で5カ所までの温泉地を記入できるため、投票総数は2万582票になった。

結果を受け、諏訪湖温泉旅館協同組合の伊東克幸理事長は「名誉なことでうれしい。今年は80位以内を目標に、各宿泊施設とも、ホスピタリティーの向上に励んできた。諏訪地域全体のサービスの向上、観光コンテンツの質を高め、観光客に喜ばれるよう、さらに上位を目指したい」と話している。

1位は17年連続の「草津温泉」(群馬県)で、2位は前回と同じ「別府八湯」(大分県)、3位は前回から一つ順位を上げた「指宿温泉」(鹿児島県)だった。県内では「昼神温泉」(下伊那郡阿智村、28位)、「白骨温泉」(松本市、32位)、「湯田中渋温泉郷」(下高井郡山ノ内町、34位)、「野沢温泉」(同郡野沢温泉村、43位)、「別所温泉」(上田市、57位)などがランクインしている。

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