音付きカード「諏訪ソノリティ」販売開始

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販売が始まった音付きカード「諏訪ソノリティ」を持つ西川さん(右から2人目)ら

打ち上げ花火や御柱祭の木やりなど諏訪地域にちなんだ音付きカード「諏訪ソノリティ」の販売が始まった。発案者で創価大学(東京)准教授の西川ハンナさん(52)=諏訪市出身=らが16日、諏訪市役所で金子ゆかり市長に報告し、「諏訪らしい土産品になれば。全国の諏訪出身者の人には諏訪を思い出すカードにしてほしい」と話した。

カードは5種類で御柱祭での子ども木やりや木落しの場面、諏訪湖の御神渡りがせり上がる音などを題材にした。縦19センチ、横11センチの二つ折りのカードを開け、中のボタンを押すと音が流れる。製造業や福祉作業所など異業種が連携した。

西川さんの中学の同級生でグラフィックデザイナーの小平陽子さん(51)=岡谷市=がイラストを担当した。諏訪市福祉作業所「さざ波の家」の利用者に組み立ての一部を担ってもらい、工賃収入確保にもつなげる。「ソノリティ」は「音の聞きやすさ」などを意味する。

西川さんは「地域のネットワークで製品が出来上がった。『音』を諏訪の観光の新しい基軸にしてほしい」と期待した。金子市長は「諏訪に興味を持ってもらうツールになる」と喜んだ。

販売価格は900~1400円(税別)。SUWAガラスの里(諏訪市)、岡谷蚕糸博物館(岡谷市)、日本電産サンキョーオルゴール記念館すわのね(下諏訪町)に置いてある。今後、ホテル紅ややJR上諏訪駅構内の土産品店(ともに諏訪市)にも置く予定。

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