諏訪湖の氷に乗らないで 看板や赤旗など設置

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諏訪湖の結氷時の安全確保のため取り付けた注意看板など

県や諏訪地域の警察、観光事業者らでつくる諏訪地区観光客安全対策推進会議は18日、諏訪湖結氷時に氷上に立ち入らないよう求める注意看板、赤旗、ロープを設置した。25人が参加し、作業に取り組んだ。来年3月ごろまで継続する。

作業は岡谷、諏訪、下諏訪の4カ所に分かれて行った。注意看板は約50基、赤旗は約50本。御神渡りを紹介する看板を3基設置した。英語、中国語、韓国語で記した注意喚起のポスターを取り付けた。「氷上は(氷の)厚さ、強さにムラがあり危険」「用事のない人は絶対に氷上に乗らないこと」などと呼び掛けている。

このうち、諏訪市では県諏訪地域振興局、市、諏訪署、諏訪湖安全対策警察連絡協議会などから10人が集まった。諏訪湖畔公園から間欠泉センターまでの約800メートルにロープを張り、赤旗が取り付けられた高さ約5メートルの竹を立て、看板を置いた。同局の井口渉商工観光課長は「諏訪湖の御神渡りや結氷に対する観光客や地域住民の関心は高いが、氷の上に勝手に乗る行為は、事故につながる。安全で楽しい諏訪の冬を楽しんでもらうためにもルールは守ってほしい」と話していた。

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