幻想的「きら・イルミ」 茅野市の花蒔公園

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縄文集落と愛が表現されたイルミネーション=茅野市の花蒔公園

茅野市のビーナスラインちの観光協会(山本活夫会長)は20日夜、同市湖東の花蒔公園にイルミネーション「きら・イルミ」を点灯した。国宝土偶2体やハート形を1万5000個のLED(発光ダイオード)で表現し、幻想的な雰囲気を醸し出している。来年2月28日まで午後5時~同10時に点灯する。

冬のJR茅野駅周辺やビーナスライン沿線に彩りを添えようと、旧市観光協会が2014年に始めた取り組み。花蒔公園の電飾は4年目。今年も2体の国宝土偶をチューブライトで描いた高さ5メートルの大型パネルを設置したほか、縄文集落に見立てた円形の植え込みの中央にハート形のオブジェを飾り付けた。

デザインを手掛けたスペースイン(諏訪市)の宮坂佐知子社長は「公園の近くから国宝土偶『仮面の女神』が出土した。恋人たちがここで結ばれて聖地になれば」と期待を寄せた。同協会の朝倉祐一副会長は「恋人同士が寄り添い、人生と地域を温めてほしい。おもてなしを感じてもらい、地域活性化の一助になればうれしい」と願った。

ビーナスライン沿線では事業に賛同した10事業所がイルミネーションに取り組んでいるという。

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