4回目の死亡事故多発警報 取り締まり強化

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県内で交通死亡事故が21日までの6日間に4件相次ぎ、県交通安全運動推進本部は22日、死亡事故多発警報を発表した。今年4回目で、2018年の発表数と並んだ。21日には長和町の国道で車2台の衝突事故があり、軽ワゴン車を運転していた岡谷市川岸の無職町田さち子さん(70)が肋骨骨折などの胸部外傷により死亡した。

長和町和田の国道142号で同日午後5時30分ごろ、町田さんの軽ワゴン車と、対向してきた群馬県前橋市のアルバイト従業員登丸保さん(66)の乗用車がぶつかった。町田さんは諏訪市内の病院に運ばれたが、同8時13分に死亡が確認された。助手席にいた町田さんの夫で無職の一夫さん(72)も肋骨骨折などで重傷、登丸さんは胸部打撲の軽傷とみられる。上田署が原因を調べている。

同本部は、この事故を含めた死亡事故の連続発生や警報発表に伴い、31日までの10日間に広報啓発活動や県警による取り締まりを強化する。4件の事故はいずれも夜間に起き、同本部は「この時期は夕暮れが早まり夜の事故が増える。夜間の外出時には特に注意を」と呼び掛けている。

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