元五輪水泳選手・萩原さん 「自分に勝て」

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子どもたちの輪に入って夢や仲間の大切さを伝えた萩原さん

子どもたちの輪に入って夢や仲間の大切さを伝えた萩原さん

さまざまなスポーツのトップアスリートらが「夢先生」として教壇に立つJFA(日本サッカー協会)の「夢の教室」は11、12の両日、原小学校5年生を対象に開かれている。初日はシドニー五輪水泳200メートル背泳ぎで4位入賞した萩原智子さん(山梨県出身)が夢先生となり、仲間や夢の素晴らしさ、夢の実現のために必要なことなどを児童に伝えた。

同教室は、一人でも多くの子どもたちに「夢」を持つことの大切さを伝えるJFAの「こころのプロジェクト」の一環。子どもの心身の健全な成長に寄与することを目的とする活動で、フェアプレー精神や夢を持つことの素晴らしさ、努力することの大切さなどを多くの子どもたちに伝えている。

教室では、体を動かしながら仲間と協力すること、相手を思いやる心の大切さを体感するミニゲーム、夢先生が体験談を通して夢に向かって努力することの大切さを伝えるトークの時間が設けられる。

萩原さんは、自身の水泳選手としての人生の浮き沈みを折れ線グラフで示しながら夢について語った。「できないことはラッキー」「ピンチはチャンス」とし、「夢を実現させるためには絶対という強い気持ち『覚悟』が必要」と語った。「他人より自分に勝つことは難しい」とし、「自分の夢を応援してくれる多くのサポーターを見つけてほしい」と呼び掛けた。

将来、野球選手になりたいという田中天君は「めちゃくちゃ楽しかった。将来の夢に向かっていく希望が持てた」と話していた。

教室開催に先駆け、原村とJFAによる同プロジェクトの調印式が役場で開かれた。五味武雄村長は「教室が児童たちの心の成長につながる機会となることを期待する」とあいさつ。JFAの川淵三郎最高顧問は「胸を張って夢を語れる子どもたちの背中を押してあげたい」と話した。

12日の教室は、スピードスケートで2大会連続五輪出場、自転車競技でも五輪に出場した大菅小百合さん(北海道出身)が夢先生を務める。

■原村が「こころのプロジェクト」調印

教室開催に先駆け11日、原村とJFAによる同プロジェクトの調印式が役場で開かれた。五味武雄村長は「教室が児童たちの心の成長につながる機会となることを期待する」とあいさつ。JFAの川淵三郎最高顧問は「胸を張って夢を語れる子どもたちの背中を押してあげたい」と話した。

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