見聞広げて 宮田村中学生海外派遣で壮行会

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壮行会で団長の竹村勝校長の呼び掛けに耳を傾ける生徒たち

宮田村教育委員会は24日、同村中学生海外派遣事業の一環で25日から27日まで韓国を訪問する宮田中学校2年生の壮行会を同校で行った。生徒18人は2泊3日間で、ソウル市で祥明(サンミョン)中学校との交流やホームステイ、などを行う予定。壮行会には、新谷久男副村長や長嶋良子教育長らが駆けつけ、「見聞を広げて、これからの人生に役立てて」と送り出した。

同事業は今年度、新設された。国際感覚やコミュニケーション能力などの向上を図り、世界で活躍できる豊かな人間性と想像力を持った人材を育成するのが目的だ。

生徒は25日に中部国際空港からソウルへ向い、景福宮や明洞などを見学する。2日目は、宮田中と昨夏に国際交流教育に関する覚書を交わした祥明中と交流。宮田中生は技術家庭科、体育科授業に参加する。祥明中の生徒や保護者の家でホームステイをし、生活文化の違いに触れる。3日目にデジタル技術を体験する「サムスンデライト」などを訪れる。

壮行会で、団長の竹村勝校長は「これからの世の中を生きていく上で、狭い日本の中だけを見ているだけでは通用しない。見て聞いて感じたことを自分の将来や宮田村に生かして」と呼び掛けた。

生徒を代表して野田心真さん(14)は「これまでお世話になったたくさんの方の期待を裏切らないように精いっぱい学び、将来に生かしていきたい」と決意を語った。

新谷副村長は「私たちはネット社会で得た情報を信じ、その印象を持ってしまう。韓国の本来の姿を自分の目で学んできてほしい」と話した。

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