上伊那で夢ある暮らし 1月29日伊那でシンポ

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県上伊那地域振興局などは来年1月29日、地域で活躍する女性の移住者、起業家らによる「夢ある くらし×しごとシンポジウム」を伊那市狐島のJA上伊那本所フラワーホールで開く。自分らしい生き方や働き方を見つけ、実践する5人が講演やパネル討論を行い、起業・移住に至った経緯や仕事のやりがい、上伊那の魅力を伝える。若い世代にも聴講を呼び掛けている。

第1部では、奈良県出身で結婚を機に伊那市へ移住した澤西光子さんが、「ライフステージを楽しむ」と題して講演する。育児をしながら自身の働き方を模索する中で、在宅ワークの道を選択。自分らしい暮らしや仕事の見つけ方について話す。伊那市ママサポートの会代表を務め、子育て中の母親らが自分自身の時間を楽しむイベントも開いている。

パネリストはともに辰野町の瀬戸真由美さん=大桑村出身=と矢ケ崎芳恵さん=松本市出身=、伊那市の林洋子さん=大阪府出身=、駒ケ根市の吉沢麻由美さん=神奈川県出身。瀬戸さんは独自の流通方法で水稲経営し、その取り組みは高い評価を得る。矢ケ崎さんは古民家ゲストハウスを営み、国内外から年間150人ほどを迎えている。

林さんは夫とともに有機農園を営み、農作業を手伝うボランティアを世界から受け入れる。吉沢さんは押し花やパッチワークに取り組み、映画に作品が採用されるなど活躍する。当日はパネリストが手掛ける商品や作品の展示、販売もある。

シンポジウムは昨年度に初めて開催。県外に出た後、Uターンする女性が少ないという課題を踏まえた。「上伊那には妻として母親としてはもちろん、自分らしく働いて輝いている方が多くいる。夢ある暮らしや仕事、自分らしさを考えるきっかけにしてほしい」と話している。

午後1時半~4時半。子どもと一緒に参加できる。参加申し込みや問い合わせは農政課(電話0265・76・6812)へ。

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