ウインタースポーツ本格化 上伊那地方

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シュプールを描きながら滑走する地元のスキーヤーたち=駒ケ根高原スキー場

上伊那地方に本格的なウインタースポーツのシーズンが到来した。暖冬で雪づくりが遅れていたが、中央道伊那スキーリゾート(伊那市)に続いて、中央アルプス駒ケ根高原スキー場(駒ケ根市)が29日から営業をスタート。同日は好天に恵まれ、ゲレンデは県内外からのスキー・スノーボードの愛好者、親子連れらでにぎわった。

駒ケ根市の中央アルプス駒ケ根高原スキー場では、オープン初日から地元をはじめ、中京、関東方面から来た多くの人たちでにぎわった。二つのゲレンデのうち、積雪約30センチのすずらんコース(全長500メートル)を開放。この日を待ちわびたスキーヤーらが、思い思いのシュプールを描いて滑走を楽しんだ。

家族や知人の子どもたちと一緒に滑った駒ケ根市の塩澤龍也さん(41)は「地元のスキー場のオープンはうれしい。今季も頻繁に通いたい」と爽やかな笑顔を見せた。

運営する中央アルプスリゾートの竹村悠斗さん(28)によると、ここ数日の冷え込みで雪作りは順調。年末年始は年内を昼間営業(午前8時30分~同4時30分)のみとし元日から夜間営業(午後5時30分~同9時)も始める。

問い合わせは同スキー場(電話0265・83・4000)へ。

伊那市西春近の中央道伊那スキーリゾートには、地元や中京圏などから幅広い世代が訪れた。全長1200メートルのうち下部の700メートルコースが滑走可能で、29日夜からはナイター営業もスタート。キッズパークではそりなどを楽しむ親子の歓声が響いた。

愛知県岡崎市の会社員、麓剛之さん(39)は家族4人でスキーを楽しみ、「程よいスケール感と子どもの練習ゲレンデがある。お気に入りのスキー場です」。長女の彩音さん(8)は「どんな所でも滑れるようになりたい」、次女でこの日がスキーデビューの結菜ちゃん(6)は「早くお姉ちゃんと滑りたい」と上達を目指した。

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